防災情報マップについて
大地震発生時の対応や、災害時の関連施設等について記載しています。その他、災害用伝言ダイヤルなどについても別途掲載しています。
あらかじめ、家族で避難先や安否確認方法を相談しておきましょう。
災害用伝言ダイヤル171
毎月1日、15日や防災週間 (8月30日~9月5日)などに体験利用をすることができます。詳しくはNTTへお問い合わせください。
【体験利用日】
- 毎月1日、15日
- 正月三が日
- 防災週間(8月30日~9月5日)
- 防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)
災害時における帰宅困難者支援について
- 九都県市はフランチャイズチェーン協会加盟のコンビニエンスストアやファストフード店と協定を結んでいます。災害時には、「災害時帰宅支援ステーション」のステッカーが貼ってあるお店で、水道水やトイレ、情報の提供を受けることが出来ます。
- 首都圏を構成する埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市(以下「九都県市」という。)は、九都県市域において災害等が発生し、被災都県市独自では十分な応急措置ができない場合に、九都県市の相互連携と協力のもと、被災都県市の応急対策及び復旧対策を円滑に遂行するため協定を締結しています。
防災広場について
- 白抜きで「広」と書いてあるマークは、防災倉庫や災害用トイレなどの防災機能がある広場・公園です。
- 白抜きで「トイレマーク」が書いてあるマークは、災害用トイレの機能がある公園です。
災害用救助工具について
- 一時集合場所、避難所、コミュニティセンター以外にもお近くにプレートが表示されている所には、災害用救助工具があります。
防災協定農地について
- 大規模な災害に備え市と東京むさし農業協同組合が協定を締結しています。 災害時に一時集合場所・避難所へ避難する際、緊急に待避する場所(防災協定農地)として使用できます。また、農家が生産している農産物も提供いただくことがあります。
浸水予想区域図について
この浸水予想区域図は、平成12年9月に発生した東海豪雨が武蔵野市域に降った場合に、シミュレーションにより予測される浸水の区域と最大の水深を示したものです。(平成26年10月2日現在、一部誤記載が判明しました。詳細については下記リンク「浸水予想区域図の誤記載について」をご参照ください。)
対象とした降雨
- 平成12年9月 東海豪雨
- 総雨量589ミリメートル 時間最大雨量114ミリメートル
この地図は、以下の東京都作成の浸水予想区域図を武蔵野市に関してまとめたものです。
(過去の浸水履歴ではありません)
- 神田川流域浸水予想区域図(平成13年8月公表、平成15年7月一部修正)
- 野川、仙川、谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図(平成17年6月公表)
- 石神井川及び白子川流域浸水予想区域図(平成15年5月公表)
浸水の予想される区域や程度
浸水の予想される区域やその程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況などにより変化することがあります。
図面の見方のポイント
- 一般的に河川沿いは低地であるため、浸水深が大きくなり注意が必要です。また、河川から離れていても、青色や緑色で示される場所では、地盤が低いために浸水深が大きくなるので注意してください。
- なお、表示は1辺が50メートルのメッシュ(区画)単位になっており、水深はメッシュ内において最大の水深となる地点のデータで表示しています。
- 色がついているところは、周辺より地盤が低く、くぼ地になっている場所で、その50メートルのメッシュの中で、どこか1箇所でも浸水する可能性があることを示しています。
配布場所について
市役所および、各市政センターで無料配布しています。